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TAISUKE TAGAMI
増量法指導者。元・プロレスラー。
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幼少の頃からプロレスや漫画のキン肉マンに夢中になり、ムキムキのカラダに憧れる。
右側の写真は高校1年生のころ。
当時、身長166センチ、体重50キロ。
引越作業のアルバイトでは家具を持つことすらできず、
「非力な田上君」と呼ばれる。
高校卒業後、169センチ、55キロの、
運動経験がほとんどない貧弱・非力なカラダで、
「プロレスラーになる」という、
誰が聞いても「無謀な決意」を固める。
周囲から「気は確かか?」と思われながらも、
基礎体力トレーニング、ウェイトトレーニング、
そして「食べるトレーニング」でカラダを作り、体重を75キロまでもっていく。
1994年、
“運よく”IWA・JAPANプロレス入団。
同年12月、
田尻義博(現・TAJIRI)戦でデビュー。
その後、大日本プロレスを経てフリーランスに。
近年はレスラー業を中断し、新たな分野に参入。
10か月で20キロ増量させた自らの経験を活かし、
「貧弱なカラダがコンプレックス」という男たちに向けて、
筋肉増量のノウハウを伝授している。
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